ゼロエネルギー100年住宅の21世紀へ!「FPの家」は住まいの価値を考えます。有限会社藤川建設

有限会社藤川建設

コンセプト

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック 2007 地域賞受賞

■家族と地球環境にやさしいFPの家

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック 2007 地域賞受賞

「ゼロエネルギー、100年住宅」をコンセプトとした、少ないエネルギーで100年もつような耐久性があり、いつまでも安心で快適に住むことのできる「CO2対策住宅」。「FPパネル」とウレタン充填パネルを採用し、気密性・断熱性に優れた住宅を建築している。FPパネルの中には液体のウレタンを充填し、枠の中で発泡しているため、隙間が無く断熱ムラの無い仕様となり、家中温度差が無く快適に生活が出来ながら、なおかつ光熱費(=CO2)を30%以上削減。

「FPの家」ってなに?

■FPは住まい作りの新たな価値を創造する

「FPの家」では、「ゼロエネルギー、100年住宅」をコンセプトとした、人と地球にやさしい住まいづくりを進めてきました。少ないエネルギーで100年もつような耐久性があり、いつまでも安心で快適に住むことのできる家づくりを進めるなかで、たどり着いた”あるべき住まいの形”が、地球環境や温暖化防止に配慮した「CO2対策住宅」です。

これは「FPの家」の耐久性と省エネルギー性をさらに高めることで、1戸当たりの冷暖房費やCO2排出量をさらに削減し、やがては家族の資産となり、有効な社会資本となる”資産価値”のある家づくりを追求するものです。

「FPの家」のこうした家づくりの姿勢は、これからの会社標準となり、「価値のある住宅の新基準」になるものと私たちは確信しています。

■一年中快適な住まい

人が健康で快適に暮らすことのできる環境は、夏で26〜29℃、冬で19〜20℃、湿度は40〜60%くらいと言われています。

小さな島国にすぎない日本ですが、南北における気候の違いは大きく、どの地域でも自然のままで快適にすごせるのは一年のうち数ヶ月しかありません。

このように夏の暑さや冬の寒さなどに影響されることなく、一年を通じて快適な環境を保てる住まいを目指し、「FPの家」は生まれました。

家の住み心地を左右する目に見えない”性能”を「FPの家」では数値で示し、お客様にご納得頂いています。独自のウレタンパネルにより優れた断熱性と気密性を発揮することに加え、FP遮断パネルが高い断熱性も実現。

すべての「FPの家」は、高性能な「FPウレタン断熱パネル」を使っています。

「FPの家」の特徴

■水害でも実証されたウレタンパネルの性能

万が一 、床上浸水が発生した場合 、吸水性のある繊維系の断熱材は 、柱と壁の間から泥水が浸入してダメになってしまいますが 、吸水性や吸湿性がきわめて低いウレタンパネルは 、直接水にさらされても品質にほとんど影響はありません 。1998年9月に高知県を襲った台風 による床上2mの浸水の被害例でも 、FPパネルには損害や変形が見られなかったことが実証されています。

■冷暖房の効きが良く 、四季を通じて快適な住まい

家電メーカーが毎年のように性能や機能を競って発売する 、最新式のエアコンや暖房機具 。でも機器そのものの力を十分に発揮するには 、家の性能が大いに関係することを忘れてはいませんか?優れた断熱性と保湿性を誇るウレタンパネルを断熱材に使い 、商い気密施工を施した 「FPの家 」は冷暖房の効きが良く 、1年中快適に暮らせる 、省エネルギー住宅といえるのです。

■建物の隙間が少ないから騒音が気にならない

気密性が高いということは 、建物に隙間が少なく 、空気が遮断されているということ 。ですから 、空気の振動で伝わる外からの騒音は小さくなり 、同様に家の中の音も外にもれにくくなります 。そのため幹線道路の近くや線路沿いといった立地条件のもとでも静かな生活が確保でき 、夜遅くにピアノの練習をしたり 、大勢でカラオケを楽しんだりすることも 、気がねなくできます。

■パネルとウレタンの一体成形が強さの秘密

「FPの家 」に使われているウレタン断熱パネルは 、生産工場において注入発泡され 、大きな圧力をかけて製品化されます 。このように圧力をかけることで密度の高い硬質ウレタンになり 、さらにウレタンの樹脂成分が木枠に密着し 、パネルと木材が一体となって強さが高まるのです 。だからこそ 「FPの家 」は地震や台風などの災害にも強く 、100年先の安心 ・安全をお約束します。

■壁の中の結露は住まいの大敵。 「FPの家 」は無結露50年保証

「FPの家 」使われるウレタン断熱パネルは 、硬肩ウレタンフォームとその網の目に包まれた気泡の集合体です 。水に強く湿気にも強いため 、壁体内結露の心配もありません 。歳月を経ても品屑の変化や性能の劣化が少なく 、耐久性の証としで 、ウレタンパネルの素材内部に50年の無結露を保証しでいます。

毎日の生活で私たちの健康に影響を及ばすものには、VOC(揮発性有機化合物)や二酸化炭素などの化学的要因のほか 、結露が原因で発生するカビやダニなどの生物的要因が少なくありません 。しかし 、高い断熱性と気密性に加え 、計画換気のバランスの良い 「FPの家 」なら 、結露が発生しにくく 、喘息やアトピー性皮膚炎の原因といわれるダニやカビなどの発生を抑えます。

■エネルギーロスをなくすそれがFPポリシーです

住まいの経済性を考える時 、イニシャルコストに目を奪われがちですが 、毎日の暮らしにかかるランニングコストに目を向けるのも重要なこと 。 「FPの家 」は基本性能を確かなものにすることで 、1年じゅう快適な生活を送ることができます 。つまり消費エネルギーを減らすのではなく 、エネルギーロスの少ない住まいをつくること 。それが 「FPの家 」の快適&省エネの法則です。

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